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65分の7

25日(日)娘の進学する小学校の学童保育説明会に参加しました。
新1年生は65人くらい、そのうち学童保育を利用するのは、7人。
う~ん、ワーキングママ比率ひくすぎませんか?
7人の中には、もちろんパートの方もいるわけです。

この学童保育の利用できる時間は平日18:30まで。
土曜日や春休み、夏休みなど学校休日の日は、8:00~18:30まで。
子どもの安全を考えて、基本的に送り迎えは保護者が行います。
いくら都心は日本橋、大手町まで電車で30分以内の立地とはいえ、この時間じゃあ、9:30~17:30とか、
残業なしでピタッと帰れる人くらいしか、利用できないじゃない?!と思っていた私は、
そもそも利用するママがいないのだ!という現実にびっくり。
ワーキングママどころか、キャリアママという存在は、本当に一握りの存在なのでしょうか?

今シングル女性が、こんなにバリバリとやりがいと責任感を持って仕事をしているのに、
彼女達が、結婚して、出産して仕事をやめてしまうのでしょうか?
出産をためらう、といった女性の現実が、それ以前に結婚も考えてしまう、という気持ちが、数字にも表れていると思いました。

実際、私は、今19:15の保育園のお迎えにさえ間に合わない毎日です。
周囲で19:00前後のお迎えのママたちは
1人はすでに転職してパートになりました。
1人は4月から時短社員になり6月には転職する予定(通勤時間&勤務時間短縮)
1人は、配属部署転換願い提出中
1人は姉妹2人で帰宅させて、30分くらいは子どもだけでお留守番。
後はおじいちゃま、おばあちゃまがHELP

現実として、毎日19時すぎにお迎えしていると、その後晩御飯を作って、食べさせて、お風呂にいれて、、、とそれだけで手一杯。
確かに17時や18時にお迎えに行ってあげて、一緒にお料理をしたり、学校であった出来事を聞いてあげたり、親も時間的に余裕を持って接してあげることは大切だと思います。
家族の愛情だけは、お金では買えませんから。
私自身、仕事と育児を考えるとき、これまでもこれからも、時間だけではなく、心のバランスをうまくコントロールしていくというのが課題です。
出産してすぐ子どもを預けて頑張ってきたママでも小学校に入学を機に退職や転職をするという方は以外と多いのです。

女性が出産しても働き続けるには、会社の理解、職場の理解、両親やご主人の協力が必要不可欠だと思っていましたが、
それ以前に、パートでもなんでもよいです、まずワーキングママが増えること、そしてキャリアママが増える事、
まずは、ワーキングママ、キャリアママ自身がもっと、成果をあげること、そして企業に必要とされること、
自らも、もっと企業や社会や行政に働きかけることをしなくてはならない、とも思いました。


追記
同じ市内でも、もっと学童保育利用比率の高いところもありますし、希望の学童保育に入れなかったという人もいました。
また学童保育においては、地域格差が激しく、隣の市は7:30~19:30まで運営、受入数も多いです。
がその運営には父母の会が大きく関与しており保護者も役員や当番を担当して、時間をさいています。
やはり、必要とする人(利用する人)が多いか否か、また保護者の経済力によるところも大きいと感じています。

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